2013年04月29日

テルヌア SLIABH FLEECE

今回紹介するのは、テルヌアの「SLIABHフリース」です。SLIABHの部分をどう読むのかは不明。スリアブ?とりあえず「なんとかフリース」とでも呼びましょうか。

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原宿のICI石井スポーツに行ったらセールになっていたので買いました。確か13,000円くらいだったか。前に紹介したテルヌアのズボン「ソルダット」も石井スポーツで買いました。石井スポーツ以外でテルヌアのウェア売ってるの見た事ありません。

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テルヌアのウェアは欧米人向けなので、典型的日本人体型の僕にはちょっと合わないような気もしつつ、鯨の尾がモチーフのロゴマークが可愛いので気に入っています。これは2012年のモデルで、ソルダットはおそらく2011年のモデル。1年遅れくらいで日本に入ってくるようです。売れ残ったのを石井スポーツのバイヤーが買い付けてくるのかな。

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今時のウェアではお馴染みのチンガード。しかしこのジッパー、一番上まで上げるとちょっと首が締め付けられてしまいます。ここら辺が欧米人向けって事なんですかね。

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左肩には謎のポケット。この大きさだと何を入れたらいいのか悩みます。小銭?ライター?小さなランプ?行動食?今のところ使っていません。

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袖口にはサムホール。手袋代わりに、手袋をしたときに手首が冷えないようになど使えますが、腕時計をしてると邪魔です。最近山登りしてて思うんですが、腕時計って邪魔ですよね。今ではもっぱらザックに腕時計を付けています。

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生地はファイントラックのメリノスピンサーモよりちょい厚さを感じますが、それは裏地がワッフル構造だからかと思われます。

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タオル地みたいになっていて、肌やドライレイヤーの水分を効率的に吸収してくれます。また空気層が厚いのでこれを着てるだけで相当温かいです。春山ではドライレイヤーの上にこのフリースという2枚で十分、風や雪、休憩で寒くなったらアウターを羽織る程度で問題無しでした。

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生地はポーラテックのパワードライ。優れた吸湿速乾性、高い透湿性、快適な肌触り、洗濯機で洗える耐久性(いや、普通だろそれって気もするが)がウリの生地です。防臭加工をしてるのかは判りませんが、一昔前の速乾衣類よりは確実に匂いません。

ストレッチ性は十分で、突っ張ったりする事は全くありません。非常に動きやすいです。ストレッチ性ウェア大好きっ子にはたまらないフリースです。

最近はメリノスピンサーモよりこっちを着ることが多いでしょうか。なんつっても吸水性が半端ない。吸水性についてはやはり裏地の加工が効いているのでしょう、メリノスピンサーモを超えています。

ベースレイヤーとミッドレイヤーを組み合わせた様な1枚です。テルヌア好きの人は持っておいても良いウェアと言えます。僕は買って良かったなと思いました。

テルヌアのウェアは石井スポーツで売ってます

以前書いたソルダットもそうですが、テルヌアのウェアは石井スポーツで売られています。神田の石井にも原宿の石井にもありました。

原宿の石井スポーツは最近売り場が変わって、メーカーごとに綺麗に分けて陳列するようになりました。テルヌアは専用のスペースじゃなくて、店の一番奥でパイネなどと一緒に並んでいます。アウターなんかも売ってたのでチェックしてみると良いかもしれません(僕はテルヌアの営業じゃありませんよ)。


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2013年04月28日

ファイントラック メリノスピンサーモ

今回紹介するのは、ファイントラックの「メリノスピンサーモジップネック」です。



冬用のベースレイヤーとして買いました。下にはフラッドラッシュスキンメッシュを着ています。ドライレイヤーとベースレイヤーはファイントラックで揃えた方がいいかなと思ったんですよ。

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ストレッチ性が高く、フワフワした感触です。表面には細かい穴が開いています。吸水速乾性に優れており、ドライレイヤーの水分を効率的に吸収して発散させてくれます。

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生地はメリノウールとポリエステルを組み合わせたメリノスピン糸で作られています。強度はウールの3倍以上で摩耗に強いそうです。でも、背中の裾部分は結構毛玉になってしまいました。背中部分はザックを背負っていて擦れやすいから仕方ないですかね。

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ジップネックの名前の通り、首の部分がジッパーになっています。暑いときは開けておくとちょっとだけ涼しくなります。ジッパーはチンガード付きで、一番上まで上げても顎に金属パーツが当りません。

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というわけで、抗菌防臭、高い保温性、吸水速乾など高機能なシャツです。色使いもファイントラックの中では無難な感じです。

雪山でも急な斜面を登ったりラッセルしたりすれば汗をかきます。そんな時にドライレイヤーと、こういった吸水速乾性が高いベースレイヤーを着ていると濡れ感を感じずに済みます。行動中はともかく、休憩などで止まると汗冷えしがちですからね。

こないだまでの雪山シーズンで着ていましたが、休憩中に汗冷えを感じる事はほとんどありませんでした。なかなか良いウェアだと思います。


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2013年04月23日

モンベル コンパクトヘッドランプ(を買ったよ)

今回紹介するのはモンベルの「コンパクトヘッドランプ」です。以前山仲間が使ってて、いいなーって思ってましたがアルパインクルーザー3000の差額1万円をもらったのでその場でこれを買いました。



山に登った帰りに新宿のモンベルショップに行って「アルパインクルーザー3000の差額を下さい」って言って、靴に印があるか確認されてその場で現金を受け取るって流れでした。特にサインしたりアンケートがあったりってのは無し。ついでなんだから使用感のアンケートでもしたらいいのにね。

で、コンパクトヘッドランプ。

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値段は2000円。ヘッデンって大体3000円はするので安めです。さすがモンベル。

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パッケージの中身はランプ本体、ベルト、単三電池1本説明書。このヘッデンのいいところは単三電池1本で使えるとこですね。ペツルのティカ2は単4が3本必要なので電池の管理が面倒です。1本で済めばエネループを使う場合に充電が楽です。

重さは電池込みで73g。ティカ2は電池込みで85gだったので12g軽いわけですね。

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ランプにゴムバンドを装着。自分の頭に合わせて長さを調整します。

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最大の特徴は点灯時のスタートが電球色ってところ。普通は夜間行軍ってのはあまりやらないんですね、山では。危ないから。なのでヘッデンって宿泊地で使う事が多いのです。となると、山小屋でもテントでも、そんなに明るくなくてもいいわけです。というか、ヘッデンの強モードってほぼ使いません。そんな時には目に優しい電球色が便利です。スイッチオンで最初から電球色というのは都合がいい。

スイッチをもう1回押せば弱、次が強、もう1回で点滅になります。モードは3秒で固定されますので2回押して弱モードにして3秒経ってからもう一度スイッチを押せば消灯になります。

明るさなどは、

電球色 5ルーメン  照射距離 6m 照射時間75時間
白色弱 11ルーメン 照射距離26m 照射時間59時間
白色強 26ルーメン 照射距離43m 照射時間15時間

となっています。決して明るいランプとは言えませんので、最初から夜間行軍をすると決まっている場合は別の明るいヘッデンを使った方が良いと思います。これは宿泊時に使ったら便利なヘッデンです。

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ゴムバンドに装着したランプ部分は180度回転します。ここまで自由に角度調整出来るヘッデンって珍しいんじゃないでしょうか。なにげに防滴仕様だったり、安いのに細かいところまでよく作り込まれています。

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小さくて軽くて安くて便利という、極めてモンベルらしい製品です。小屋泊まり用に買うなら良いヘッデンかと思います。


タグ:照明
posted by マツモトケイジ at 14:01| Comment(0) | ギア