2013年09月23日

クライミングジム色々

2005年の春に初めてクライミングをして以来、東京近郊のクライミングジムは割と行ってる方かと思います。行ったジムについてゴチャゴチャ書いてみたいと思います。

なお、2007年〜2013年の始めまでクライミングからほぼ離れてたのでその間のクライミング業界はよくわかりません。今年の5月終わりから再開して、ようやくトップロープで5.10dが登れるようになりました。とりあえず目標は5.11aなのでもうちょいです(リードで『5.11台とされる課題』を登れたんだけど、5.11はない難易度に感じたので一応まだ登れてない事にしておきます)。1年後くらいに5.12aくらいまで行けたらいいなー。


2005年に初めて行ったジム。交通の便が良いので仲間とは大体ここで登っていた。

見た目は工場か倉庫。中身も工場か倉庫。ボルダリングは各種傾斜で1階に6面と2階に3面あり。ロープはトップロープ4面とリード4面。グレードはちょっと辛めと言われているけど、僕はここのグレードを基準にしてる。ここのグレードから2つ落としたくらいが外岩で登れるグレードという体感。例えばここで5.10aが登れると外岩で登れるのは5.8くらい。

設備は古いけど課題は面白い多い印象。ボルダリングは基本的に足自由なので好きなように登れて楽しい。


江戸川橋より綺麗。更衣室もトイレも綺麗だけどシャワーはなし。ボルダリングは1階に5面と2階に同じだけ。2階は洞窟状のルーフエリアなんかもあるけど触ったことない。ロープはボルダリングエリアの反対側にあってトップロープ半分、リード半分って感じ。一部「オオツカ」って書いてある課題はやたら辛いけど他はやさしめ。楽しい課題が多いけど混みがち。

T-wallは混むので休日は朝10時から、平日は18時くらいには登り始めたい。当然だが平日の昼間はガラガラで快適。T-wallは飲食が自由なので気楽。あんまりうるさいことは言われない。


内装も外装もお洒落。ボルダリング専門なので1階から3階まで全部ボルダリング。難易度はT-wallと比べるとちょっと甘めかな。手足限定が多い。1階はガラス張りで道から丸見え。2階が広くて課題も多い。3階は広いけど課題少なめ。壁がザラザラなのでスメアを使う課題が楽しいかも。内装は綺麗だけどやけに汗臭い。若い人が多くファッショナブル。悪く言えばチャラチャラした空気が強い。オッサン的には居心地が悪い。

飲食は休憩エリアに限られている。ボルダリングエリアに持ち込めるのはペットボトル飲料のみ。


たしか行ったのは2008年とかその辺。ほぼクライミング辞めてた時期なのでキツかった記憶しかないw。


広い!課題多い!人も多い!楽しい課題が多くてグレードも適正な気がする(T-wallと近いって意味)。壁の傾斜も高さも色々だし課題が面白いので気持ちよく登れる。ボルダリングよりはロープクライミングが楽しいジムだと思う。ただ、常連が多く一見で行くと居心地が悪い。通うと楽しいジムになるんだとおもう。

近所にあったらパス買うかも。休憩室が広めで冷蔵庫とかレンジなどもあります。飲食についてはB-pump秋葉原と同じ。pump系は各店で経営が違うのか、いちいち登録が必要で登録料も掛かるのが面倒くさい。T-wallは共通なのでどこでも行きやすいんだけど。


もはや記憶の彼方だけどロープエリアの壁がやたら高かった。駅から結構歩いた記憶。河の土手近くにあったような。また行きたい。


講習を受けてライセンスを取れば400円で利用できる(詳しくはコチラ)。公開日が決まってるので平日の夜しか行けない。ボルダリングのグレードは辛かったと思う。どっかの山岳会のオジサンが責任者で仕切ってた(都岳連関係だった気もするし、今となっては知ってる人なのかも知れない)。グレードは辛め。

2005年にライセンスを取ったけど、仕事帰りに寄るのは結構厳しいし、家からだと割と遠いのであんまり行ってない。行ったのは3回くらいかな。


ボルダリングエリアはT-wallと同じくらいか。ボルダリングは4階にあるので階段で上るのが面倒くさい。グレードはB-pumpに近い感じでちょっと甘め。

ロープエリアは広いけどリード壁が多くてトップロープは垂壁のみ。自動ビレイ機があって垂壁の半分と薄被り壁を登れる。T-wallはトップロープエリアでリード出来ないけど、ここは全ての壁にクイックドローが付いてるので、ビレイヤーがいればリードでも登れる。

ロープエリアのグレードはちょっと甘い気もするけどpump2に近い気もする。課題にいちいち名前が付いてるので挑戦しがいがある(そこら辺外岩っぽい)。壁もそこそこ高く上まで行くと気持ちいい。


ボルダリングは1階と2階。結構狭めでグレードは辛め。ロープは自動ビレイが3台(だっけ)。スラブを自動ビレイで登れるのは珍しい。どんな課題だったかはあんまり覚えてない。トップロープの場合は上に滑車みたいのが付いてて体重差があってもビレイが楽に出来た様な気がします。5.9とか登った気がする。

高さもそこそこあって楽しいけど、登ってるすぐ下を人が通ったり立ち話を始めたり、雰囲気が緩めで事故起こりそうって思った。会員登録が2年更新なので2年に4回行かない場合はビジター料金が得。


2013年6月オープン。系列では3店舗目らしい。元は社宅だったマンションが民間マンションになり、地下にあったプールを改装してクライミングジムにしたようだ。

出来たばかりのせいか設備が足らない。貴重品ロッカー必要でしょう。更衣室にロッカー、またはせめて衣類カゴくらい置いたらどうでしょうか(ただの空間しかない)。ボルダリングは6面。面白い課題もある。グレードはT-wallより甘め。

ロープは5.10台がテープで一纏めになってたりしてグレードが判りにくい。5.10aと5.10dは難易度が全然違うと思うのですが・・・。5.11台より難しい5.10台があったりしてグレードの序列も適当すぎる。ルートはクリップからランナウトしてたりして、落ちたらヤバイのが多くて恐い。ジムなのに外岩みたいな緊張感が味わえます(どうなのそれ)。グレードの幅が広すぎるので取り付く課題を選ぶのが面倒くさいし登ってて爽快感がない。pump2やT-wallの課題ってよく出来てたんだなーって発見がある。

出来たばかりとは言え不備が目立つ。そのせいか、日曜なのにガラガラに空いてました。そういう意味では快適。


T-wallでクライミングを始めたのでT-wallはやっぱ好き。野暮ったい感じも落ち着く。ロックランズは自動ビレイ機あるし課題も楽しい。平日の14時から18時で1500円なのも行きやすい。pump2は課題がたくさんあって楽しいので、休日に朝から行って登りたい。行きやすいのはT-wall、1日いて楽しいのはpump2ですかね。

最近はリードクライミングが楽しいのでボルダリング専門ジムには行ってません。昔のクライミング仲間(知り合いくらいな感じ)がやってるボルダリングジムが西日暮里にあるから行ってみたい気もするんだけど、もうちょい上手くなってから行こうかなw。


posted by マツモトケイジ at 16:37| Comment(0) | 登山情報

2013年09月05日

エーデルワイス オーフレックス10.2mm×30m

今回紹介するのは、エーデルワイスの「オーフレックス10.2mm×30m」です。クライミング用のロープです。



外岩などアウトドアで使うには30mは短いのですが、インドアのクライミングジムでリードクライミングをするのには十分な長さ(ジムによっては足らない場合もありますが)という事で、ジムの練習用に買いました。

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リードクライミングというのは、自分のハーネスにロープの末端を結び、壁にぶら下がっているカラビナ(クイックドロー)にそのロープを掛けながら登る方法です。対して、上からぶら下がっているロープを自分に結んで登る方法はトップロープと言います。本来はクライミングと言えばリードクライミングでして、トップロープはあくまで基礎練習の方法となります。

リードクライミングをするにはロープが必要で、T-wall(江戸川橋と錦糸町にあるクライミングジム)だとレンタルもあるんだけど(420円)クライマーとしてロープの1本も持ってないのはいかがなものか、ということでインドアで使う練習用ロープとして買ってみました。これまでは友達のロープを使わせて貰っていたのですが、ロープも消耗品ですからね。使わせて貰うだけでは申し訳ありません(重いし)。

IMG_6140.jpg

ロープには性能がありまして、このオーフレックスの場合は、

・耐墜落回数 8回
体重80kgで落下係数1.77の墜落回数を意味します。落下係数1.77は、例えば5m登って8.85m落ちた場合が落下係数1.77。ジムだとグラウンドフォールになります。なので、リードで登ってて多少落ちたからって耐墜落回数が減るって訳ではありません。

・伸び率 9.5%
クライミングロープは登る事で衝撃を吸収します。伸び率が大きい方が衝撃吸収が大きいのですが、その分落下距離が長くなるので1クリップ目などで落ちるとグランドフォールしてしまいます。

・衝撃荷重 8.20kN
これは落下したときに人間に掛かる最大の荷重を表します。これは小さい方が良くて、最大で9kN程度です。なお、人間は12kNの衝撃で死ぬと言われています。

・重量 1,950g(65g/m)
当然軽い方が良いのですが、素材はどれも似たようなもんなので主にロープの太さと相関します。細い方が軽い、でも細いと耐墜落回数が少なかったりします。

・テクノロジー
O-FLEXとHD COVERという技術が導入されているそうで、要はしなやかで摩耗しにくく長寿命なロープなんだそうです。ここに書かれてました。インドアクライミングに向いているロープと言えそうです。

ジムのトップロープで使われているロープはおそらく11mmで、使い込まれて毛羽立っているのでビレイの時に止めやすいです。が、これは10.2mmとちょい細め、表面が滑らかなのでクライマーが落ちた時などにちょっと流れます。なので制動確保しやすいと言えばそうなのかも知れませんし、初心者がビレイヤーだとちょっと恐いような気もします。

60mを二人で分けるという手もあります

僕は最初のロープと言うことで耐墜落回数で選びましたが、コストパフォーマンス重視で選ぶとベアールのロープもいいかも知れません。



これを買って二人で分けて30mを2本作るなら1本6,000円になります。安い!耐墜落回数は6回。伸び率は不明です。もちろん安いからと言って危険なロープという訳では無く、ちゃんとしたクライミングロープです。

全員がロープを持ってる必要は全然ありませんが(パーティーの半分あれば十分なので)、持ってれば好きなときにリードクライミング出来るので便利かも知れません。ビレイヤーがいればだけどさ。


posted by マツモトケイジ at 15:24| Comment(0) | クライミング