2013年11月19日

Rab カリブレパンツ

今回紹介するのは、Rabの「カリブレパンツ」です。公式サイトはコチラ。



普段の山登りは以前紹介したテルヌアのソルダットを履いているのですが、クライミングの時は丈の長さや生地の薄さ、ダボっとした着心地が気になってました。もうちょいタイトでクライミング向きのズボンが欲しいなーと。

でもモンチュラは履いてる人多いし、ポケットの数が足らない。どうせならポーラテックの素材を使ったソフトシェルパンツが良いなーと思って探し、見つけたのがカリブレパンツです(キャリバーパンツと読んだりもするらしい)。

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表の生地はポーラテックのパワーシールド。耐摩耗性と高い保温性、風の99%をブロックし、残り1%の通気性が高い透湿性を発揮するそうです。つまり、丈夫で蒸れないし寒くない生地なのです。

裏地はポーラテックパワードライ。メッシュ構造で吸湿速乾性に優れ、肌に触れても快適な肌触りとなっています。

ポーラテックはストレッチ性のある防水透湿素材ネオシェルを開発して注目されているメーカーです。去年のモデルあたりから使用するメーカーが増えてきた印象です。ネオシェルの開発により、インナーからアウターまでポーラテックで揃えられるようになった点が大きいのでしょう。

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膝の部分は立体縫製で丈夫な当て布が付いています。これなら岩場で膝をこすっても、そうそう破けなそうですね。そして動きやすい。

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ポケットは腰に2個と太ももに2個。内側は目が細かいメッシュになっておりベンチレーターも兼ねます。

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ジッパーはYKKのコンシール(多分)。防水ではありませんが、布で覆われているので多少は防水効果がありそうです(ホントに多少だと思いますが)。

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太もものポケットは、中身が太ももの後ろ側に向いて付いています。何か入れると、太ももの後ろ側に密着する感じとなりますので、あまり厚みがある物は入れられません。入れるとしゃがめなくなります。

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ベルトはナイロンで、バックルはやや安っぽいプラスチック製。硬めで調整しにくいです。ここはもうちょい使いやすい物にして欲しかった。テルヌアのズボンもベルトがいまいちでした。外国のメーカーはベルトにこだわりがないのかも(サンプル2で言うことでもないが)。

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裾にもジッパーが付いてますが、どういうシーンで使うのかよくわかりません。

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裾の内側は滑り止め加工になっておりずり上がりを防いでくれる気がします。まぁ、この手のズボンってそうそうずり上がったりしないと思いますが。

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ちょっと良い写真がありませんが、履いてみるとこんな具合です。膝下にリフレクターがあって光りが当たると結構光ります。

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足が太めの僕が履いてもスリムに見えます。生地のストレッチ性が高いので窮屈感もなく、足上げも楽々でした。

そして、驚異的な撥水性。

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水が染みこむことなくコロコロと転がります。

これなら多少の雨だったら雨具のズボン履かなくてもいいかも。ただ、ジッパー部分の布は水を吸ったのでそこから水が漏れてくると思います。大雨の時には素直に雨具などハードシェルを着た方が良いでしょう。

という事で、色々素晴らしいRabのカリブレパンツ。お値段もなかなかロックで、23,100円でした。高い!


posted by マツモトケイジ at 19:47| ウェア