2017年04月01日

登山向けスマホセレクション




独断と偏見による、登山向けのスマホセレクションです。

iPhone7

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iPhoneシリーズもついに防水になりました。防水最高!しかもGPS精度は高く、気圧高度計による補正も効いています。iPhone7はみちびきにも対応しているので、今後みちびきの衛星が増えれば更にGPS精度が上がるでしょう。もちろん圏外でも、機内モードでもGPSは使えます。

おさいふケータイに対応したので長年使ってボロボロになってしまったSuicaを登録しました。電車やバスの移動、コンビニなどで買い物など、Suicaを登録しておけば山行中の支払いはほとんどiPhoneで出来てしまいます。

オートチャージを設定してありますが、たまに地方の駅などでオートチャージ出来ないことがあります。その時はSuicaアプリから『入金(チャージ)』ボタンを押してチャージ出来ます(券売機や駅端末の操作は必要ありません)。

今シーズンはあまり寒い山に行ってませんが、-15℃程度でしたら普通に冬山でも使えました。これまでのiPhoneより寒さに強い印象があります。

価格は高いですがその価値はあります。



買うならdocomo版かSIMフリーが良いでしょう。格安SIMも自由に使えます。ぼくは国内版SIMフリーのiPhone7128GB(ローズゴールド)をmineoのAプランで使っています。

 

XPERIAシリーズ

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AndroidならXPERIAが高性能です。GPS精度は、iPhone並まではいきませんがAndroidスマホの中では高精度です。

XPERIA Z5の頃の海外版はFOMAプラスに対応しておらず山間部の接続に難がありましたが、最近のXPERIAは海外版でも国内版と同様の対応バンドとなっておりFOMAプラスも使えるようです。よかったですね。

 

XPERIA XZは公式スペックでも防水防塵になっていますが、X Compactは日本向けモデルのみ防水防塵と明記されていて海外版は非対応となっています。ただし、内部構造は国内版も海外版も同じだそうで、スペック表示のためのテストをしたかどうかという保証の問題とのこと。

4.6型の「Xperia X Compact」、防水対応でドコモから発売

余計なアプリが入っていない海外版を買うのもいいと思います。ただし海外版はおさいふケータイやワンセグなど、日本固有のサービスには対応していません。おさいふケータイを使いたい方はdocomo版を買うとよいでしょう。



XPERIA Z5 Compactでたまに起こるのですが、GPSサービスが位置情報をよこさなくなることがあります。その時は、本体設定で位置情報サービスのオンオフをしたり、本体を再起動すると直ります。

arrows M03

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富士通の防水防塵、MIL規格14項目準拠のタフネススマホです。



価格は新品でも3万円程度と安めです。GPS精度は価格なりで、iPhoneやXPERIAほどとはいきませんが登山中に現在地を見るぶんには問題ありません。超正確とは言いませんが登山には使えます。

SIMフリーでおさいふケータイやワンセグにも対応しており、FOMAプラスにも対応しています。低価格でいながら十分使えるスマホとしてバランスが良いです。

GPSのバッテリー消費が非常に少なく、GPSログを記録しても機内モードにすれば1時間に2%くらいしか減りません。iPhoneやXPERIAとくらべても省エネで動きます。

その他

他にも色々なスマホをテストしてきました。

iPhoneシリーズは3GS、4S、5、5s、6Plus、7と買っています。5以降はGPS精度も良く登山に十分使えます。6以降になると気圧計が入ったので高度の計測も正確です。

中国のスマホメーカーであるHUAWEIのスマホも2台買いました。AscendG6は2万円しませんがAndroidアプリの開発機として十分使えました。P9はカメラが優秀で処理速度も高いため、iPhone7と同じくらいよく使っています。どちらも非防水ですが、雨が降っていなければ登山にもよく使っています。

あとはnexus5やGalaxyS2、S5もテストしました。S2はさすがに古いだけあってGPS精度が低いですが、nexus5とS5は及第点です。

登山に求められるスマホの条件

・防水防塵。
・耐寒。
・GPS精度が高い。
・FOMAプラス(W-CDMAの800MHz)に対応している。
・電子コンパス搭載は必須。
・おさいふケータイがあると便利。

こんなところでしょうか。バランスよく満たすのはdocomo版XPERIA(海外版はおさいふケータイ非対応)、寒さに弱いのを除けばiPhone7でしょうか。M03も悪くはないですがGPS精度が少し落ちます(その代わり安くてバッテリーの保ちがいい)。

価格、GPS精度、堅牢性、結局どれを取るかってことになりますね。
タグ:デジタル
posted by マツモトケイジ at 00:00| スマートフォン

2017年03月29日

雲海酒造 そば焼酎雲海 ペット 500ML




みなさん、山で飲料水はなにに入れていますか。過去に色々試しましたが、ぼくは結局ペットボトルに落ち着きました。実質タダだし汚れたら躊躇なく捨てられます。長年500mlソフトドリンクのペットボトルを使ってきました。

しかし最近、良いものを見つけたのです。

こちら、そば焼酎雲海の500mlペットボトルです。

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中身は当然飲みます。山に持っていくのにちょうどいいサイズなので仲間と山で一泊なんて時に持っていきます。

余ったら家で飲みます。

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飲み終わったら洗ってラベルを剥がします。透明です。

このボトル、なにが良いかというと口が少し大きいのです。

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直径38mmで、普通のペットボトルより6mm大きい。

そのため、プラティパスなどから注ぐ時にこぼしにくいのです。

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重さは52g。これもある程度古くなってきたら取り替えます(雲海を飲めばボトルが手に入るし)。

熱湯には対応していないのでそこだけ注意してください。熱湯を入れると変形していしまいます。

タグ:食料
posted by マツモトケイジ at 00:00| 小物

2017年03月27日

ダイソー まとめてレンジトレー



登山にテーブルは結構な贅沢品です。荷物を減らしたいので重いものは持ちたくない、でも軽いチタン製は高価です。だったらテーブルなんか要らないか、となるのが登山におけるテーブルです。

 

例えばこんな感じでしょうか。うん、高い。そして重さは300g〜400gくらい。でも122gで100円だったらどうでしょう?

はい、こちらです。

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ダイソーの『まとめてレンジトレー』。

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本来は電子レンジを2階建てにしてまとめて2皿を温めるためのトレイです。

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真ん中が丸く広めになっています。横幅が24cm、縦の狭い部分が13cm、丸い部分が19cmです。

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重さは122g。これくらいなら炊事の下敷きにするベニヤ板の代わりに持ってもいいかも知れません。

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上の高級テーブルと比べるとちょっと狭いですが、カップ麺と飲み物くらいなら乗りますね。

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足は折りたたみ式で、組み立ては3秒で完了。

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強度もまぁまぁあります。4kgの鉄アレイを載せても問題ありませんでした。

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足の間がプラスチックで繋がっているので、不整地だと少し不安定になります。強度が下がりますが切り取っちゃってもいいかも知れません。

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ノコギリでギコギコと切り取ってみました。強度的には変わらないですね。

何度か山行に持っていっていますが、地べたに食べ物を置くより気持ちよく食事出来ます。

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まぁ100円ですし失敗しても後悔は少ないかなと思います。おひとついかがでしょうか?
タグ:食器
posted by マツモトケイジ at 18:32| 食事装備