2015年11月26日

Xperia Z5 Compact グローバルモデル

今回紹介するのは、ソニーのXperia Z5 Compactです。
ソニーのXperia Zシリーズ、最新にして最後の機種となります。防水IPX5/IPX8と防塵IP6Xの防水防塵仕様ですから登山にも使えそうです。

サイズ

サイズは約127o×約65o×約8.9o。画面は4.6インチです。片手で無理なくホールドして、ある程度の操作も片手でできます。ただ、親指操作のばあい画面上部の角までは届かないので、全ての操作が出来る訳ではありません。

上ツールバーの操作は厳しいものがあります。Androidの場合は戻るボタンが画面下部にあるのでマシと言えばマシですが。

購入

今回買ったのはグローバルモデルのXperia Z5 Compact E5823です。ちゃんと技適を通ってるので日本国内で使えます。SIMフリーですから海外に行って現地のプリペイドSIMを入れて使う事も可能です。

ただ、国内キャリア版と違っておサイフケータイ(FeliCa)やワンセグの機能はありません。個人的には使ってないので必要ない機能です。キャリアアプリが入ってないのでホーム画面がスッキリしています。

1shopmobileという海外のサイトから購入しました。2015/11/19に注文して、その時点の価格が$479で送料が$30。決済は米AmazonのPay with Amazonを利用します。米Amazonでたまに買い物をするので、そのアカウントを利用しました。最終的な支払いはカード払いになります。

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今見たら$10下がって$469になってます。1週間で$10も下がるのかorz。2015/11/26のドル円相場は1ドル122.5円なので送料込み61,127円ですね。これに僕の場合は3,600円の関税が掛かりました。今なら大体65,000円くらいで買えます。

ちなみにdocomo版のSO-02Hは本体価格85,000円となっています。また、日本のAmazonで輸入品のE5823を買おうとすると71,000円となっています。1shopmobileやEXPANSYSから買うのがお得です。EXPANSYSならサイトが日本語です(ただし1shopmobileより2,000円ほど高い)。

注文から3日ほどで香港から東京の我が家まで届いてしまいました。おそるべし1shopmobile。

※2016/3/10現在$399となっています。$1=113.6円なので45,500円くらいですね。安い!送料$30と関税入れても52,000円ちょいです。Z3 Compactとあまり変わらないですね。

外観

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色は黒を選んでみましたが、箱の写真はおそらく何色を買っても同じ。

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さっそく透明なアクリルカバーと保護ガラスを付けてみました。



ヘビーに使い倒すつもりなのでガッチリガード出来るようにしてみました。

カバーとケースで1,900円くらい。最近は保護ガラスの値段も下がりましたね。以前は3,000円くらいしたもんですが。

色は黒というか濃いグレー。他の色も微妙に薄めな方向の味付けです。お店で実物を見た感じ、赤はむしろ濃いピンクでした。

画面解像度は横720×縦1280ピクセル。十分高精細です。

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右サイドに電源ボタン、音量ボタン、カメラボタンが並んでいます。電源ボタンは指紋認証対応で指を5本まで登録出来ます。ただ、山で使う場合は手袋をすると指紋認証出来ないのでPINコードなどでの解除になるでしょう。

指紋認証の精度は高く、登録した指ならほぼ確実にロックが外れます。iPhone6plusの指紋認証より相当優秀です。

カメラボタンはスリープ中でも押しっぱなしにすればカメラが起動するので便利です。画面操作が要らないので手袋をしていても使いやすいですね。

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左サイドはSIMカードとSDカードのスロットと、ストラップホール。iPhoneにはストラップホールがないので、ストラップホール目当てにケースを付けたりしますがこれは本体に穴があるので簡単です。エライ。

SIMカードとSDカードのスロットの蓋は爪でこじ開けられます。ゴムのパッキンがあり水の侵入を防いでくれます。

SIMカードはnanoSIM。iPhone5以降と同じです。Android端末は結構最近までマイクロSIMが主流だったのですが、そろそろnanoSIMに世代交代でしょうか。

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microUSB接続端子はキャップレス防水なのでキャップなしで水没しても大丈夫です。ただ、中に水が入った状態で充電なんかしようものなら壊れますので、濡れた後はよく乾燥させなければいけません。それも面倒なので確実に濡れるとわかって使う場合は100均とかでキャップを買ってきて付けた方がよいでしょう。

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裏面はこんな感じ。すでにケースに入れてジオグラフィカのステッカーまで貼っちゃってますが。色はこんな感じで。真っ黒ではなく濃いグレーです。

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上面はイヤホンジャックがあって、ここもキャップレス防水です。ノイズキャンセリング対応のヘッドホンMDR-NC750、MDR-NW750(1万円くらい)を使えばノイズキャンセルしてハイレゾな音楽が聴けるそうです。さすがソニー、音質へのこだわりを感じます。

問題は、僕があまりスマホで音楽を聴かないって事なんだよなぁ。

SIMはFREETEL

余分なnanoSIMを持ってないのでFREETELのSIMを追加購入しました。Nexus5に入れてたマイクロSIMを入れようとして、そこでサイズが違う事に気付きました(バカ)。

データ専用+SMSで、最低価格(データ通信100MBまで)月に439円、1GBまでなら639円なので、きっと2台で1,000円くらいでしょう。メインのiPhoneをmineoに買えて大幅に通信量が浮いたので(6,000円くらい安くなった)、500円程度は誤差の範囲内ですよ。あはは。

ただしグローバルモデルはFOMAプラス非対応

一点注意点がありまして、実はXperia Z5のグローバルモデルは、FOMAプラス(800MHz帯/Band6,19)に対応していません。なので、山間部で繋がる可能性が普通のdocomo版より低くなってしまいます。

実は買ってから気付きましたw。私は他にもNexus5(FOMAプラス対応)にFREETELのSIMを入れて持って行っているのであまり気にしてません。が、普通スマホは1台しか持っていかないと思いますので、登山に使う事を考えたら素直にdocomo版を買うのがいいんじゃないかと思います。

山での使い勝手は?GPS精度は?

GPS精度は悪くありません。iPhoneには劣りますが、十分登山に使える精度です。ただ、せっかく気圧計が入っているのにシステム内でGPSと統合されておらず、GPSから渡される高度は気圧補正をされていません。その点はAndroid自体の問題ですがもったいないなと思います。

電池の保ちは十分です。機内モードにした場合40時間近く使える計算となります。もはやガーミンを軽く超えてしまってます。

寒さへの耐性も強く、-20℃の冷凍庫で30分間冷凍後にカメラやGPSも普通に動作しました。iPhoneの場合は冷凍後に写真を3枚撮ったらシャットダウンしました。

docomo版なら山でも繋がりやすく、防水防塵、バッテリー容量も大きく寒さにも強いという事で、結構登山向きの端末なんじゃないかと思います。


posted by マツモトケイジ at 13:14| スマートフォン

2015年10月11日

S&B せいろ蒸し赤飯(などのパックご飯)

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先日、瑞牆山荘から奥多摩駅まで4泊5日で縦走してきました。距離は大体70km。トレランの人なら24時間で走り切っちゃう距離ですが、20kgくらいあるザックを背負って歩くのはこたえました。

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細かい話はまたどっかに書くとして、今回は食事の話。主食として菊水の寒干しラーメンとS&Bのパックご飯を持って行ったんですが、パックご飯がなかなか良かったです。

スペック

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■S&B せいろ蒸し赤飯
重量:176g
内容量:160g
ゴミの重さ:16g
カロリー:303kcal
価格:160円くらい

比較対象としてアルファ米のスペックはコチラ。

■尾西 赤飯
重量:117g
内容量:100g
ゴミの重さ:17g
カロリー:369kcal
価格:300円くらい

装備として気になるのは重さ、栄養的にはカロリーでしょうか。

・アルファ米の方が60gくらい軽い。
・アルファ米の方が63kcal多い。


4泊5日の朝と夜に食べるとすると8食なので、全食パックご飯にすると1.4kgでアルファ米より480g重くなります。ただ、毎食ごとにその差は埋まっていくので食べれば食べるほど楽になります。

多少のデメリットがありつつパックご飯を選んだのは、それなりにいいところがあるからでして。

パックご飯のいいところ

・安い
まず値段が安い。アルファ米と比べて半額くらいです。8食だと1,000円くらい安くなります。テン場代1回か2回分になります。もしくは山小屋の缶ビール2本。

・美味しい
尾西のアルファ米は美味しいけど、でもやっぱアルファ米です。パックご飯はモチモチ感とコシがあって美味しいです。

・すぐ食べられる
アルファ米は熱湯で20分、水なら1時間掛かります。パックご飯の場合はご飯をコッヘルに入れて少量の水を入れて火に掛けて蒸せば5分ほどで食べられます。そんなに寒い季節でなければそのまま食べられます(少し固いけど)。
ただ、真冬だと糊化、または凍ってしまうのでそのままは厳しいです。

という訳で、結構いいところもあったりします。

美味しい食べ方

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■基本
1.パックを開けてご飯をコッヘルに投入。
2.50mlくらい水を入れて火に掛け、5分ほど蒸らす。
3.蒸し上がってお湯が残っていたら捨てるか飲むかもうちょい蒸す。

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■応用
1.コッヘルで250mlくらいお湯を沸かす。
2.沸いたら200mlでみそ汁やスープを作る。
3.残りのお湯でご飯を蒸らし、みそ汁を飲みながら待つ。
4.蒸し上がりにお湯が残っていたらみそ汁に足しちゃう。

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お湯を多くしておかゆにすることも出来ますし、ラーメンを作って食べた後の汁に白飯を投入して煮込んじゃってもいいと思います。工夫すれば早く美味しく安く済みます。

まとめ

山で自炊となると、ついアルファ米を選びがちですがパックご飯もなかなかやりおるよ?という記事でした。

登山をはじめた当初はアルファ米を山道具屋さんで買ったりしてました。でも最近は普通のスーパーでもフリーズドライ食品を扱ってたりして、安くて品揃えもいいので山用の食料はもっぱらスーパーで買っています。

久しぶりに更新したので、色々やり方忘れてましたw。また気が向いたら更新します。
タグ:食料
posted by マツモトケイジ at 08:22| 食べ物

2014年10月07日

キャッシュ型オフラインGPS Geographica(ジオグラフィカ)

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Geographica公式サイト
http://geographica.biz/




新しいGPSアプリを作りました。名前はGeographica(ジオグラフィカ)です。DIY GPSで培った登山用GPSアプリのノウハウをすべて投入しました。地図はGoogleMapのようにオンラインから取得し、それをアプリ内にキャッシュすることで、携帯圏外の山奥でも地図表示とナビゲーションを実現します。7月のモンブラン登山ではプロトタイプのテストを行い、全行程のログ記録に成功しています。

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基本機能はDIY GPSと同様で、トラックの記録、ルート案内、シェイクスピーチ機能などDIY GPS独自の機能も搭載しています。まぁ、作ってるの同じ人間ですからね。DIY GPSの仕様を洗練させ、データのフォルダ管理やルートのスタートとトラック記録のスタートを連動させる機能(トラックリンク)なども搭載しています。

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DIY GPSは増築を繰り返し、全体的に無理がある構造になってしまいました。Geographicaは最初から入れるべき機能が判ってますから、それらを無理なく配置してあります。

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『よく行う操作は少ないタップ数で、たまにしか必要無い操作は目障りにならない場所に』というコンセプトで、最初からデザインされたGPSアプリです。

一度使ったらDIY GPSには戻れないほど快適です。

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アプリ本体は無料です。もし気に入ったらアプリ内課金で機能制限を解除する『機能制限解除』を購入していただく方式になっています。

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最新情報はコチラから。


Geographica - Keiji Matsumoto

インストールはコチラから




posted by マツモトケイジ at 16:10| スマートフォン